【Ｗｉｎ－Ｗｉｎを実現する】国内外メーカー、大学、公的研究機関との契約・交渉 産学官連携のために業界や各大学の第一線の実務者や研究者が共同研究や特許やノウハウのライセンスその他、産学官連携の様々な方法や実際の実務、過去のデータから見るライセンス料金などの相場や非公表とされていた契約交渉の勘所をまとめた絶版本です。電子書籍でも手に入らないため、AMAZON価格10万円近い価格になっています。 ・20006年刊行の本ではありますが、文科省が編纂したさくらモデルなどのベースになった研究も含まれているなど、その内容は今も充分に使える内容であり、弁護士や弁理士、一部のトップ研究機関や大企業で長年従事したベテラン知財部員、法務部員しか知りえないノウハウが込められています。 ・状態は非常によく、新品同様です。 ・弁護士、弁理士、知財部員、企業法務部員、TLO職員、コンサルタント、技術提携、新規事業開発に関わる方必携です。 ■　目　次 第１章　ライセンス契約・交渉の戦略的な進め方 第２章　『ロイヤリティ決定交渉の戦略的進め方と交渉の実務』 第３章　ライセンス契約書作成のポイント 第４章　知的財産ライセンスの特徴およびライセンス契約における留意事項 第５章　共同研究・委託研究と契約実務 第６章　共同研究、委託研究における秘密保持契約の留意点 第７章　共同研究・委託研究における発明成果物の帰属 第８章　大学・公的研究機関からみた企業との共同研究・委託研究の取組み、進め方 第９章　海外メーカーとのライセンス契約・共同研究契約の留意点 第１０章　ライセンス契約、共同研究、委託研究におけるトラブル事例