（サイズ）茶碗 最大胴径：約12.7cm×高さ：約7㎝共箱 横幅：約15cm×奥行き：約15cm×高さ：約11㎝（商品説明）福岡県出身 陶芸家 高取焼宗家 11代 高取静山の『高取 茶碗』自作 無傷 共箱 シオリ付です。状態は良好です、このままで使用して楽しめます。高台脇に「静山」と押印があります。箱は経年感がありますが、収納には問題ありません。掛けられた釉薬が大変上品な作品で、手取りも良く使い勝手の良い御茶碗です。このままで季節を問わず茶席で使用して楽しめます。コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。★九州地方の買出し品です。買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。（略歴）高取静山は、（1907～1983）遠州七窯の一つ高取焼の伝統を守り、父10代富基の後、昭和23年再興し11代継承。河村蜻山に師事。1907年　福岡県に生まれる。1957年　髙取焼鼓窯再興。1961年　東京日本橋三越本店にて初個展。髙取焼宗家 十一代静山を名乗る。1967年　初代八山と妻 志らとの墓を白旗山窯より鼓窯へ移す。1973年　ソウル新世界百貨店において親子展開催。1976年　韓国に初代八山の生地を訪ねる。1977年　「炎は海を越えて」を執筆し、韓国をはじめ海外より弟子を迎え作陶技術を伝える。1983年　没。#高取八山 #高取八仙 #亀井味楽 #亀井楽山#高取喜恵 #鬼丸雪山 #鬼丸碧山 #高取焼#小石原焼 #民芸 #陶磁器#陶器 #茶道具 #遠州七窯商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸商品の状態 : 未使用に近い発送元の地域 : 大分県